Cosa Nuova: 新作編 COROMICOが最近とった、できたての写真です。
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Paesaggi3: 風景3
光り輝く樹々のトンネルが招く、不思議な森の情景や、夜明けとともに目覚めてうれしそうに花ひらく、お花たちの姿など、COROMICOが
写真を撮り始めた時からずっと大切にしてきたテーマのお写真を
集めました。
まだ小さかったつぼみから花が開いて、やがて色あせて散っていくまで…。
一生懸命生きているお花たちのいろいろな姿を見たくて、
いろいろな場所に行きました。
季節を越えて、お花をめぐる小さな旅をしているような気分で
のぞいてみてください。
作曲家ローベルト・シューマンは、20代で深い恋に落ちた時、子供の頃の夢見る気持ちにかえり、幼い子供が、まだ行ったことのない異国に
憧れたり、空想の世界にふける様子を描いた小さな曲を作りました。
日本にいても、時として、ある瞬間やある情景を目にした時、強い
異国情緒を感じたり、自分がどこか別の国を旅している旅行者のように
感じることがあります…。
このページでは、そんなふしぎな情景を集めました。
夢見がちな小さな子供の頃にかえった気分で、ちょっと空想しながら
寄り道してみてください。
森の入り口から、陽の光に輝く色とりどりの緑の葉、樹の
トンネル、深い雪山など、森の様々な姿を追いました。
ローベルト・シューマンのピアノ曲、「森の情景」もいっしょに
お聴きになれます。
透明な湖や池の水面に反転して映る影の作りだす不思議な
情景が大好きで、いろいろな場所に行きました。
印象派の絵画のように細やかに水の様々な側面を描写した、
ラヴェルやドビュッシーの音楽もいっしょに聴きながら、
のんびりとごらんください。
COROMICOがちょっとさぼりがちな自分の性格を変えるために、
1ヶ月間テーマを決めてチャレンジしていく写真のコーナーです。
今月は、(なるべく)毎日お写真を撮りに行った中から、その日の1枚を
アップします。
うまくいかないことや、同じような写真が続いてしまうのではないかと
不安ですが、夏の暑さに負けないようにがんばっていきます。
14.Agosto. COROMICO
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